節分と言う行事は平安時代、宮中の年越しの行事で、立春が太陰暦の正月にあたり、その前日の大晦日を節分と呼んでいました。「鬼は外、福は内」と唱えるようになったのは、江戸時代に入ってからのようです。

さて、この節分の豆まきに使われる大豆ですが、鬼を追い払うほど栄養価の高い食品なのです。今回は、この大豆パワーに注目してみました。

 


大豆は筋肉や血液の材料となる、たんぱく質に富んでいます。特に大豆たんぱくは他の植物性食品より、筋肉をつくるために必要な良質のたんぱく質が多いため、スポーツをする人には積極的に摂ってもらいたい食品の一つです。
また、
食物繊維が豊富なので、ダイエット中で便秘がちな人にもお勧めです。



レシチンという成分は細胞膜などの生体膜や脳、神経細胞の構成をしていて、脳の働きを活発にし、また脳の老化を遅らせてくれます。大豆にはこのレシチンが大量に含まれています。
また、大豆をはじめとした豆類によく見られる
イソフラボンという成分は、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があり、骨密度の低下をおさえる働きもあります。



大豆と言えば「畑の肉」と言われていますが、肉と違う点は、脂質の半分以上がコレステロールを下げるリノール酸で、大豆サポニンと共にさらにその力を強めます。このリノール酸は体内で酸化されやすいのですが、豊富に含まれるビタミンEレシチンが酸化を防いでくれるので安心して食べられます。
また、レシチンは血管の壁についている悪玉コレステロールを排泄し、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
 
レシチンという成分は細胞膜などの生体膜や脳、神経細胞の構成をしていて、脳の働きを活発にし、また脳の老化を遅らせてくれます。大豆にはこのレシチンが大量に含まれています。
 また、大豆をはじめとした豆類によく見られるイソフラボンという成分は、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があり、骨密度の低下をおさえる働きもあります。