サプリメントとは「栄養補助食品」を意味する言葉で、普段の食事では摂りにくい栄養素を補うためにつくられた食品です。
サプリメントを摂れば「筋肉がつく」「やせられる」と言った特効薬のようなものではありません。また、あくまでも「補助食品」にすぎないので、サプリメントを摂っているから通常の食事はおろそかにしてよいという考え方も誤りです。
毎日の食事をバランスよく摂ることを前提にしたうえで、サプリメントを上手に活用していきましょう。



最近ではサプリメントという言葉自体、すっかり聞きなれたものなってきました。なぜこんなにも注目されだしてきたのでしょうか。

その要因の1つにはストレス、大気、水質汚染、紫外線、電磁波、食品添加物、加工食品などによる活性酸素の増大。いわゆる環境の変化によるもの。


2つ目は、食物の栽培方法や流通、調理時間による、野菜・果物の栄養価の低下

3つ目には、食生活の欧米化による偏ったエネルギー摂取などにあります。

原則1 「バランスのとれた食事を」「タイミングよくきちんと」食べていればサプリメントをあえて利用する必要はありません。
原則2 「外食が多い」「食事時間が不規則」「偏食が多い」といった理由で栄養バランスに心配があるとき、不足しがちな栄養素をサプリメントで補います。
原則3 運動量が多いと、普段の食事では十分な栄養素を摂取できないこともあります。サプリメントを利用して不足しがちな栄養素を効率よく摂りましょう。
原則4 サプリメントは薬ではなく食品なので、継続して摂ることが必要です。少なくとも3ヶ月は使用して自分に合うか効果を確かるようにしましょう。

現在、数多くのサプリメントが市販されています。含まれる栄養素や形態もさまざまなので、効能や特徴をよく理解したうえで選びたいものです。まずは自分の食生活や運動量を振り返って「なぜ」「いつ」「どのくらいの量」を摂るのかを考え、使用量を守って上手に活用していきましょう。